子供のいじめ問題


学校の悩み解決は子供と親と学校の協力が必要です

◆いじめ問題対策
いじめの被害状況を詳細に記録に残す。
「何月何日何時頃、誰にどんな事を言われたか、されたか」「どこを何発殴られた、蹴られた」「何を盗まれた、隠された」など、いじめ問題の実態をできるだけ詳しく記録。

場合によっては、ICレコーダー等で音声を隠し取りするのも効果的です。

こういった積み重ねが学校側の「いじめ問題隠し」を暴く有効な証拠になります。
◆いじめ問題対策
いじめの状況を外部の方に相談しましょう。

学校のぐるみのいじめ隠蔽工作には、外部の協力も必要です。
◆いじめ問題対策
いじめ問題への切り返す言葉を考えて子供に教える。

いじめには時として沈黙による忍耐が必要な事もありますが、いじめられている側が黙っていると、どんどん付け込んでくるタイプのいじめ問題も増えています。
◆公的機関の「いじめ問題相談窓口◆
24時間いじめ相談ダイヤル
0570-0-78310

文部科学省が設置した、いじめ問題相談窓口。

いじめに関する問題に夜間・休日でも相談にのってくれます。

子供の人権110番
0120-007-110
(平日 8:30〜17:15)
法務局及び支局の人権相談窓口です。
相手に注意や勧告等を行ってくれます。

警察の少年相談窓口
各都道府県の県警本部にお問合せ下さい。

深刻な被害を受けた場合は相談して下さい。

被害届を出せば犯罪として捜査してくれます。

弁護士会の相談窓口
地元の弁護士会にお問合わせ下さい。

事実関係の聞き取りや、人権侵害があれば調査をし、加害者や学校にアプローチしてくれます。

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