夜泣き対策@
睡眠表をつける
いちばんの目的は安心すること。毎晩「いつ泣くか、いつ泣くか」と不安になったり、朝起きたときに「また寝れなかった」と思ったりすると、心身ともにぐったりしてしまいます。
1日の赤ちゃんの眠りのパターンを書きとめてみると、赤ちゃんの眠りの傾向がつかめて、ある程度夜泣きに対して覚悟ができます。
冷静に見ることで、自分が意外にまとまって寝ているんだということもわかり、ママの心はぐっと落ち着くことでしょう。
寝る前のお風呂
寝る前に体温は下がるものですが、熱めのお風呂に入ると体温が上昇し、寝つきが悪くなります。
体温を上げずに、適度に疲れさせるには、ぬるめのお風呂に短時間入れてみることをおすすめします。
いろいろ試す
夜泣きにはこれといった決定的な予防法や対策がありません。
一般的に効くという方法が、自分の子には通用しないことも普通です。
情報に振り回されるのではなく、自分の赤ちゃんにはどれがいいのか、とにかくいろいろ試してみましょう。
夜泣きはいつかは終わるものです。
様々な方法にトライしているうちに、ある日ふっと泣きやむ日が来るはずです。
赤ちゃんをはだかにしてみる
部屋の電気を明るくしたり、外に出てみるなど環境を変えるとピタリと泣きやむことがあります。
赤ちゃんをはだかにしてみるのも1つの方法。
肌着がきついとか暑いとかチクチクしてるとか、意外に衣服が原因のことも多いからです。
ただし、寒くなる時期はくれぐれも注意ですよ。
「泣いてもいいや」とド〜ンと構える
大事なのは、夜泣きで悩まないこと。
どうせ泣くのであれば、大きく構えておきましょう。
ママがイライラしていては赤ちゃん泣き止みませんよ。
ママがの気持ちは想像以上に赤ちゃんに伝わるものなんです。
パパを味方につける
「パパは疲れているから」と、ママが夜泣きを一手に引き受けていませんか?
二人の赤ちゃんですから、せめて土日だけでも助けてもらってください。
夜中の抱っこやおむつ替えを手伝ってもらうだけでもママの疲れは違うはずです。
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