お風呂嫌い


3歳〜5歳頃の日常生活に関する悩み対策を紹介します

子供からして見ると湯船は深く、熱すぎることがあるので怖いものだと思っているかもしれません。

■湯船につからなくてもいい
湯船に入らなくても、身体をちゃんと洗い、シャワーを浴びてある程度温まれば、お風呂から出ても構わないんです。

お風呂は身体をきれいにするところと考えればおかしなことではありません。

冬は湯船に浸らないと身体が温まらないのではと、心配に思う方もいらっしゃるでしょう。

そんな時は、冷たい水と温かいお湯を別々に洗面器に用意して足を水とお湯を交互に繰り返し入れてあげればOK。

冷水浴と温水浴を繰り返すと自律神経の機能が活発になり、血行が良くなります。

湯船に入った時のように身体が温まって湯冷めすることはありません。

大人でも新陳代謝が良くなるのでおすすめ。

子供に対して親が強制することは、ほとんどと言っていいほどうまくはいかないものです。

お風呂が好きになるのに時間はかかるかもしれませんが、怒らないで気長に見守ってあげましょう。

■シャンプー嫌い
お風呂が嫌いな子にはシャンプーが嫌いという子も多いです。

やっぱり目にシャンプーが入って痛い経験からでしょう。

シャンプー嫌いの子供には、なぜシャンプーが必要なのか教えてあげましょう。

ちゃんと教えてあげて子供が理解し納得できることが小さい子供にはとても大切なことなのです。

そうすることで、嫌なことでも納得してできるようになります。目に入っても痛くない赤ちゃんシャンプーを使って慣らすのもいいですね。

TOPへ

(C)AMUZENET