意見が合わない
親子で意見が合わないことは多いと思います。
イライラしたり悩んだりつらい思いをしてしまうこともあると思います。
親子でも「意見が合わないこともある」「意見が合わないことがあって当たり前」「意見が合わなくてもいい」と割り切ると、少しラクになれるのではないでしょうか。
意見が合わない時にこそ、どうすればあまり苦しまなくてすむかということが大事だと思います。
相手の問題は相手が決める。
こちらの望みや意見は言うけど、それを強制させない。
押し付ければイヤがるのは子供でも大人でも同じでしょう。
「自分はこう思うけど、よく考えて自分で決めればいいよ」って言ってくれたら相手はどんなにうれしいでしょうか。
意見が違っても「議論も説得もしない」ということです。
1つの意見対立があるからといって関係を悪くしないことが大事だと思います。「それはそれ、これはこれ」と割り切って接することができなければなりません。
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