それぞれの生き方


親子関係、うまくいかないときの処方箋

家族と言えども1人の人間です。

それぞれの生き方・幸せ・考え方があります。

合わないこともあって当然です。

また、みんな同じ未熟な人間です。欠点も悪いクセもあるものです。

そして、誰でもが自分なりの問題を抱えています。

親子関係があまりうまくいっていない家庭も多いでしょうが、理想的な家族なんてまずいないと思います。

ある程度うまくいっている家庭はけっこう幸せだと思っていいんじゃないでしょうか。

家族と自分との関係、家族が抱えている問題などによって、悩んでしまうこともあると思います。
自分の生き方にも少なからず影響があります。

家庭の中に多少の問題があっても、家族との関わりも含めた自分の生き方ができるように努力するしかないように思います。

まず、精神的な親離れ・子離れをすることだと思います。

そのためには、自分の幸せを知り、それを大切にすることだと思います。

そんな中で自分の「大切な人」「幸せにしたい人」と思える家族を幸せにすることを自分の幸せとしてやれたらいいんじゃないかと思います。

また、困った時に助け合えるのが家族です。

本当に困った時にはきっと家族が力になってくれると思います。

自分も家族が困った時にはできるだけのことをしようという気もちがあれば、ふだんの多少のわがままも許してもらえるのではないでしょうか。

親も子も、互いの幸せを願いつつ、自分が幸せに暮らそうと心がけることがいちばん大切なんじゃないか、と思います。

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