お手本は親


しつけは子育ての基本♪将来のためにもしっかりしておきましょう!

子供からすると、親は常にお手本です。

親がしていることは真似をしたがるように、子供はさまざまなことを真似を通して覚えていきます。

二歳近くになると、子供のしつけとしてそろそろ交通ルールを覚えさせなければいけません。

それは、一人で道路を歩かせるためではなく、保護者とより安全に道路を歩いたり渡ったりするためです。

赤信号の意味、青信号の意味、そして車にぶつかったら痛いということ、一人で道路に飛び出してはいけないということ。

さまざまなことを、その場その場で教えていくのです。

毎日の散歩などの中で、同じことを同じ場面で繰り返し教えることが大切です。

親が交通ルールを守っていることを見て、子供も同じように真似ができていくのです。

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